リビングの床が劣化し広範囲で床が沈む箇所があるので修繕していただきたいと
ご相談を受け、床板張替え工事を承りました。

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Before

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　10.5帖縦長のリビングで、人が歩く導線部分の床に集中して足で踏むと
床が深く沈むポイントを複数確認しました。
中には沈み込みが深すぎてクッションフロアが切れてしまっている箇所もあり、
放置しておくと床が抜けてしまう危険性がありました。
今回は劣化している箇所の床板を部分的に張替し、クッションフロアを上張りする施工を実施致します。

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　在宅での床工事ということで、家具等をできる限り庭や別部屋へ移動し、
固定されてしまっている家具はしっかり養生してからの工事開始となりました。
劣化した床板を剥がし、根太自体に問題はないようでしたが部分補強します。
結果3×6サイズの合板を3枚分張替し、大工工事は完了しました。

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日付は変わり、続いては内装工事になります。
今回は上張り施工になるので、床板を張替えた箇所にクッションフロアを捨て貼りし、
境界をパテ塗りすることで段差を無くしました。

After

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　最後にクッションフロアを上張りし工事完了です。
有限会社フォルザテックでは在宅家具有状態での床工事も対応可能です。
ご依頼お待ちしております。